2016.01.17 (Sun)
STEVIE RAY VAUGHAN AND DOUBLE TROUBLE 「TEXAS FLOOD」
今月11日の夕方にショッキングなニュースが飛び込んできた。
イギリスのスーパースター、デヴィッド・ボウイ死去のニュースだ。
正直言うと、あまり興味がなかったミュージシャンではあったが、
それでも死去の知らせは、やはりとても悲しいものである・・・(涙)
その日の夜は私がデヴィッド・ボウイのアルバムで唯一持っている
「レッツ・ダンス」のCDを追悼の意を込めながら聴いていました。
スーパースター、デヴィッド・ボウイのご冥福をお祈りいたします。
そこで、本来ならデヴィッド・ボウイのアルバムの記事にしたいとこだが、
「レッツ・ダンス」のレコーディングにリード・ギタリストとして参加をして、
一躍脚光を浴びたブルース・ギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンの
デビュー・アルバムを紹介しますね♪ 一応、デヴィッド・ボウイ関連かな?
STEVIE RAY VAUGHAN AUD DOUBLE TROUBLE 「TEXAS FLOOD」


1.LOVE STRUCK BABY
2.PRIDE AND JOY
3.TEXAS FLOOD
4.TELL ME
5.TESTIFY
6.RUDE MOOD
7.MARY HAD A LITTLE LAMB
8.DIRTY POOL
9.I'M CRYIN'
10.LENNY
(1983年リリース作品)
私がブルースに興味を持つキッカケになった重要なアルバムだ♪
スティーヴィー・レイ・ヴォーンの豪快なギターがとても気持ちイイです!
高度なテクニックと極上のギター・サウンドを持ち合わせておりまして、
彼のギターから放たれる図太いサウンドは聴く者を圧倒する強さがある!
そして、気合の入ったソウルフルなボーカルも味があってナイスです。
ベースのトミー・シャノンとドラムのクリス・レイトンとの息もバッチリで、
ほとんど一発録りの生々しくてスリリングな演奏を楽しめるアルバムだ♪
コテコテのブルースが苦手な方でもコレなら聴けるのではないでしょうか。
ブルース・ロックが好きな方なら文句無しで楽しんでもらえると思います。
このアルバムは高校生の時に度々出てくる友人からダビングしてもらい、
当時ハードロックを主に聴いていた私でも衝撃を受けてしまいました!
「ブルースってカッコイイじゃん!」もう目じゃなく耳から鱗状態でしたね。
すぐにカセットでは物足りなくなってLPを買ってしまうぐらいでしたから(笑)
彼のストラトキャスターから放たれる極上のトーンに痺れまくってました。
それと、ギター・テクニックの素晴らしさにも度肝を抜かれてしまいました。
それまでエディ・ヴァン・ヘイレンやイングヴェイ・マルムスティーンなどの
凄技を聴いていたのだが、スティーヴィー・レイ・ヴォーンのギターは、
派手なテクニックこそ無いが聴き手の琴線を刺激しまくる極上トーンと、
感情剥き出しの熱いギター・プレイで聴き手の心にガンガンと迫ってくる!
そして、ライナーノーツを読んでデヴィッド・ボウイの「レッツ・ダンス」に
スティーヴィーが参加している事を知り「レッツ・ダンス」を購入したのだ。
皆様ご存知のとおりスティーヴィー・レイ・ヴォーンは1990年に飛行機事故で
35歳という若さで残念ながらこの世を去ってしましました。ショックでしたね(涙)
これからは天国でスティーヴィー&デヴィッド・ボウイでセッション楽しんでね♪

イギリスのスーパースター、デヴィッド・ボウイ死去のニュースだ。
正直言うと、あまり興味がなかったミュージシャンではあったが、
それでも死去の知らせは、やはりとても悲しいものである・・・(涙)
その日の夜は私がデヴィッド・ボウイのアルバムで唯一持っている
「レッツ・ダンス」のCDを追悼の意を込めながら聴いていました。
スーパースター、デヴィッド・ボウイのご冥福をお祈りいたします。
そこで、本来ならデヴィッド・ボウイのアルバムの記事にしたいとこだが、
「レッツ・ダンス」のレコーディングにリード・ギタリストとして参加をして、
一躍脚光を浴びたブルース・ギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンの
デビュー・アルバムを紹介しますね♪ 一応、デヴィッド・ボウイ関連かな?
STEVIE RAY VAUGHAN AUD DOUBLE TROUBLE 「TEXAS FLOOD」

1.LOVE STRUCK BABY
2.PRIDE AND JOY
3.TEXAS FLOOD
4.TELL ME
5.TESTIFY
6.RUDE MOOD
7.MARY HAD A LITTLE LAMB
8.DIRTY POOL
9.I'M CRYIN'
10.LENNY
(1983年リリース作品)
私がブルースに興味を持つキッカケになった重要なアルバムだ♪
スティーヴィー・レイ・ヴォーンの豪快なギターがとても気持ちイイです!
高度なテクニックと極上のギター・サウンドを持ち合わせておりまして、
彼のギターから放たれる図太いサウンドは聴く者を圧倒する強さがある!
そして、気合の入ったソウルフルなボーカルも味があってナイスです。
ベースのトミー・シャノンとドラムのクリス・レイトンとの息もバッチリで、
ほとんど一発録りの生々しくてスリリングな演奏を楽しめるアルバムだ♪
コテコテのブルースが苦手な方でもコレなら聴けるのではないでしょうか。
ブルース・ロックが好きな方なら文句無しで楽しんでもらえると思います。
このアルバムは高校生の時に度々出てくる友人からダビングしてもらい、
当時ハードロックを主に聴いていた私でも衝撃を受けてしまいました!
「ブルースってカッコイイじゃん!」もう目じゃなく耳から鱗状態でしたね。
すぐにカセットでは物足りなくなってLPを買ってしまうぐらいでしたから(笑)
彼のストラトキャスターから放たれる極上のトーンに痺れまくってました。
それと、ギター・テクニックの素晴らしさにも度肝を抜かれてしまいました。
それまでエディ・ヴァン・ヘイレンやイングヴェイ・マルムスティーンなどの
凄技を聴いていたのだが、スティーヴィー・レイ・ヴォーンのギターは、
派手なテクニックこそ無いが聴き手の琴線を刺激しまくる極上トーンと、
感情剥き出しの熱いギター・プレイで聴き手の心にガンガンと迫ってくる!
そして、ライナーノーツを読んでデヴィッド・ボウイの「レッツ・ダンス」に
スティーヴィーが参加している事を知り「レッツ・ダンス」を購入したのだ。
皆様ご存知のとおりスティーヴィー・レイ・ヴォーンは1990年に飛行機事故で
35歳という若さで残念ながらこの世を去ってしましました。ショックでしたね(涙)
これからは天国でスティーヴィー&デヴィッド・ボウイでセッション楽しんでね♪

妄想しぇり子 |
2016.01.18(月) 22:15 | URL |
【コメント編集】
こんばんは。
アダムランバート、名前は聞いたことあります。
レッツ・ダンス歌ってましたか♪
今日はグレン・フライ死去のニュースでショック・・・(涙)
アダムランバート、名前は聞いたことあります。
レッツ・ダンス歌ってましたか♪
今日はグレン・フライ死去のニュースでショック・・・(涙)
ぶらうん佐藤 |
2016.01.19(火) 18:48 | URL |
【コメント編集】
響かなかった人の一人なんです。
オリジナルアルバム四枚?は買ったんだけど、なんだか合わなかったなぁ〜
って、グレン フライもですか!
オリジナルアルバム四枚?は買ったんだけど、なんだか合わなかったなぁ〜
って、グレン フライもですか!
こんばんは。
私は何故かハマってしまいました♪
アルバムの他にライブビデオ、DVDも
全てではありませんが揃えています。
薦めてくれた友人よりもハマってしまいました(笑)
フォロワ―のケニー・ウェイン・シェパードや
クリス・デュアーテなどのアルバムも買ってます。
そうなんですよ、グレン・フライまで・・・(涙)
私は何故かハマってしまいました♪
アルバムの他にライブビデオ、DVDも
全てではありませんが揃えています。
薦めてくれた友人よりもハマってしまいました(笑)
フォロワ―のケニー・ウェイン・シェパードや
クリス・デュアーテなどのアルバムも買ってます。
そうなんですよ、グレン・フライまで・・・(涙)
ぶらうん佐藤 |
2016.01.21(木) 18:34 | URL |
【コメント編集】
ぶらうん佐藤さん、こんばんは!
大変大変ご無沙汰して申し訳ございません!
ブログのタイトルも変わったんですね~
まだまだ余裕はないんですが、ぼちぼち復活できればと思ってます。
遅ればせながら、本年もどうぞよろしくお願いします(^^ゞ
スティーヴィー・レイ・ヴォーン、私も大好きです。
私も初めて聴いた時は当時ハードロック漬けの耳に新鮮でした。
しかし、どブルースってわけでもなく、わりとすんなりハマりましたね。
ところで、今年に入っての訃報続きは残念で仕方ないですね(泣)
個人的にはモーターヘッドのレミーにはじまり、
ボウイにグレン・フライに、モット・ザ・フープルのドラマーも・・・。
それから先日のジミー・ベインはかなりショックでした。
あ、すみません、久しぶりなのに妙にしめやかになってしまいました(^^;
しかもテーマ違いで・・・
大変大変ご無沙汰して申し訳ございません!
ブログのタイトルも変わったんですね~
まだまだ余裕はないんですが、ぼちぼち復活できればと思ってます。
遅ればせながら、本年もどうぞよろしくお願いします(^^ゞ
スティーヴィー・レイ・ヴォーン、私も大好きです。
私も初めて聴いた時は当時ハードロック漬けの耳に新鮮でした。
しかし、どブルースってわけでもなく、わりとすんなりハマりましたね。
ところで、今年に入っての訃報続きは残念で仕方ないですね(泣)
個人的にはモーターヘッドのレミーにはじまり、
ボウイにグレン・フライに、モット・ザ・フープルのドラマーも・・・。
それから先日のジミー・ベインはかなりショックでした。
あ、すみません、久しぶりなのに妙にしめやかになってしまいました(^^;
しかもテーマ違いで・・・
こんばんは。お久しぶりです!
そうなんですよ、ブログのタイトル変えました。
内容は全然変わってないですけどね(笑)
スティーヴィー・レイ・ヴォーンの登場と
ゲイリー・ムーア「STILL GOT THE BLUES」は、
ロック・ファンにもブルースに目を向けさせましたよね。
おっしゃるとおり訃報が続いてますね・・・(涙)
そうなんですよ、ブログのタイトル変えました。
内容は全然変わってないですけどね(笑)
スティーヴィー・レイ・ヴォーンの登場と
ゲイリー・ムーア「STILL GOT THE BLUES」は、
ロック・ファンにもブルースに目を向けさせましたよね。
おっしゃるとおり訃報が続いてますね・・・(涙)
ぶらうん佐藤 |
2016.01.30(土) 18:35 | URL |
【コメント編集】
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私は先日アダムランバートが歌う
レッツダンスを聴いてきました~。
雑誌のインタビューでニューアルバムを
ちょうど語っています・・・。
やっぱり寂しいですね。