fc2ブログ

大橋純子さん、死去・・・(涙)

今月9日に「たそがれマイ・ラブ」「シルエット・ロマンス」などのヒットを放った歌手の大橋純子さんが死去されました。数年前から癌の治療をされていたのは存じ上げておりましたが・・・。ご冥福をお祈り申し上げます。こちらのベスト盤を聴いて追悼の意を表したいと思います。谷村新司さん、もんたよしのりさんなどミュージシャンの訃報が続きますね(涙)






Fender Char 2020 Mustangが欲しくなってきた(笑)

最近、ギターを手に取る時間が増えてきた。30年ぐらい前に購入したFender Japan STM-650なのだが、ほとんど部屋のオブジェと化していたのでネックの状態も良くない感じでリペアに出して弦高なども一緒に調整してもらった。戻ってきた愛器は「これからはもっと可愛がってね」と言ってる感じでしたね(笑)正直、ギターサウンドやギタリストが繰り出すフレーズに惹かれてギターを購入したのだが、それ程ギターの上達意欲が無かったのか練習も熱心にすることなく約30年間過ごしてきた。スコア見て数曲はそれなりに弾けるようにもなったが、バンドを組んだこともなくひたすらCDに合わせて弾く程度でした。もちろん、ギターの仕様などは全然詳しくなくて無知です(お恥ずかしい限り)。そんな私ですが最近は練習時間も増えたお陰で以前より上達したかなって実感している!そうなると、もう一本ギターが欲しくなってきた(笑)実はGibson Les Paul Customを所有していた時もあったが売却している…。今思うとほんともったいない事をしたなと後悔しています。で、今欲しいなと思っているギターがFender Char 2020 Mustangである。このギターでCharの楽曲をコピーしたいです。Charファンの方、欲しいですよね?えっ、バーガンディミストのストラトの方がいいって?(笑)


Fender エレキギター Char Mustang®


このギターの仕様などについてはCharさん自身が説明してくれてます。



私は手が小さいのでミディアム&ショート・スケールがしっくりくるんですよ。中古でもいいから欲しいなぁ。誰か買って〜(笑)

レコード・コレクターズ 2022年3月号 「究極のギターソロ 日本のロック編」



{MUSIC MAGAZINEさんのサイトから抜粋}
今回は2020年5月号でお届けした「究極のギター・ソロ」の第2弾として“日本のロック編”をお届けします。1960年代半ばのエレキ・ブームをきっかけに日本でもギター人気が高まり、先駆者の寺内タケシや加山雄三らも活躍、その後のGSへと繋がり、日本のロックは産声を上げました。以降、60〜90年代までの日本の音楽史に残されてきた、様々なスタイルのエレキ・ギター奏者の名演をご紹介します。

本誌執筆陣によって選ばれた必聴の101曲(池上尚志、大鷹俊一、岡田拓郎、小川真一、奥村裕司、金澤寿和、ガモウユウイチ、小山守、近藤正義、志田歩、篠原章、柴崎祐二、杉原徹彦、立川芳雄、鳥居真道、行川和彦、萩原健太、人見欣幸、舩曳将仁、湯浅学)
60〜90年代における日本のギター奏法/サウンドの変遷を追う(近藤正義)
日本エレキ・ギター界最大の功労者、寺内タケシが残した必聴アルバム(萩原健太)

四人囃子
インタヴュー〜森園勝敏と岡井大二が語る『ゴールデン・ピクニックス』制作秘話(金澤寿和)
セス・スワースキー
インタヴュー〜“ビートルDNA”シリーズの編集盤にも収録されたシンガー・ソングライター(藤本国彦)
NON BAND
80年代東京のパンク/ニュー・ウェイヴ・シーンから新作『NON BAND II』に至る40年(村尾泰郎)
『マッカートニー 3、2、1』
辣腕プロデューサー、リック・ルービンを聞き手にビートルズ時代の楽曲を実演つきで語るドキュメンタリー(宇田和弘)
ピンク・フロイド
デビュー55周年プロジェクトの第1弾は伝説の94年公演を収めた『驚異』の拡張版(舩曳将仁)
ジェスロ・タル
2014年の無期限活動停止宣言を覆した18年ぶりの新作『ザ・ゼロット・ジーン』(松井巧)
スティーヴ・ヴァイ
約10年ぶりとなるオリジナル・スタジオ新作は新たなテクニックにも挑戦したインスト・アルバム(山﨑智之)
2021年1〜12月号 アルバム総索引/記事一覧
REGULAR CONTENTS
リイシュー・アルバム・ガイド
国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします
*今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします
*ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム
インフォ・ステーション……ニュース、書評など
[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜H. Takahashi(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/創刊40周年記念連載:私がレコードを買う理由〜小出斉/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/アロング・ア・ロング・バケイション(湯浅学)/ヴィクター・ハーバートから夢綴るロスト・アメリカーナ(高橋健太郎)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)

続きを読む

THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND は凄いメンツのバンドだった!

 数年前にNHK-BSの音楽番組を見ていたら、何やら面白いバンドのPV?の映像が流れてきた。ギタリストがピエロのようなメイクをしており、間奏ではベーシスト&ギタリストがコミカルなパフォーマンスしていて、その姿に目を奪われてしまい肝心の曲が入ってこなかった(笑)ボーカルはマネキン相手に意味不明の行動してますし(笑)その時の映像がコレです♪



バンド名はセンセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンド。
イギリスの個性的なロック・バンド。1972年デビュー。TEAR GAS(ザル・クレミンソン、クリス・グレン、テッド・マッケンナ在籍)というロック・バンドに意気投合したアレックス・ハーヴェイが合流して結成された。
アレックス・ハーヴェイ(Vo)
ザル・クレミンソン(G)
クリス・グレン(B)
テッド・マッケンナ(Dr)
ヒュー・マッケンナ(Key)
メンバーの名前を見てハード・ロック・ファンの方ならピンときたことでしょう。リズム隊の二人は後にMSG(マイケル・シェンカー・グループ)、ギタリストのザル・クレミンソンはナザレスに加入しています!後で知った時はビックリしましたよ!確かに演奏は上手いですもんね♪アレックス・ハーヴェイは残念ながら1982年に死去してしまいました・・・。1970年代後半から80年代にかけてハード・ロック界を牽引したスーパー・バンドのメンバーが在籍していたセンセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンド。気になる方、アルバムを聴いてみたらいかがでしょうか?初期のオリジナル・アルバム5枚組セットが発売されてますよ!
MSG、ナザレスのファンなら一聴の価値があるバンドかもしれませんね♪そして、このセンセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンドの前身であるTEAR GASというバンドのサウンドがめちゃくちゃカッコいいんですよ♪まぁ、いつかコチラのバンドも投稿したいなと思っております。





GIANT 「TIME TO BURN」

 ここ愛知県も緊急事態宣言は解除されたのだが、さすがに人が密集する所へ行くのは怖いので、休みの日はなるべくステイ・ホームして大好きな音楽を聴く時間に当てようと思っております。さて、今回投稿するアルバムなんですが、私が勝手に「アメリカン・ハードロックの名盤」と思っているGIANTの2ndアルバム「TIME TO BURN」にします。高い演奏技術と音楽知識を持つダン・ハフ(G.Vo)を中心にスタジオ・ミュージシャン達が結成したバンドなのだがコレがイイのよ♪気になる他のメンバーは、ダン・ハフの兄であるデイヴィッド・ハフ(Dr)、アラン・パスクァ(Key)、マイク・ブリグナデロ(B)の4人である。

1.THUNDER AND LIGHTNING
2.CHANGED
3.LAY  IT  ON  THE  LINE
4.STAY
5.LOST IN PARADISE
6.SMOULDER
7.TIME TO BURN
8.I'LL  BE  THERE (WHEN IT OVER)
9.SAVE ME TONIGHT
10.WITHOUT YOU
11.NOW UNTIL FOREVER
12.GET USED TO IT

1992年にリリースされたのだが、丁度グランジ・ロックの波が押し寄せていた時期でもあり、GIANTのようなメロディアス・ロック・バンドはセールス面でかなり苦戦を強いられていた。案の定、これ程の力作をリリースしてもセールス面はサッパリだったようです・・・。もう5年早くリリースしていたら、もしかしてBON JOVIやデフ・レパードなど当時売れていたハードロック・バンドと肩を並べていたかも知れませよ。そう思わせる程の充実した内容のアルバムになってます。JOURNEY、BAD ENGLISH、80年代のHEART辺りのサウンドが好きな方ならドンピシャのアルバムかもしれません。あっ、WINGERも足しておこう(笑)メロディアスでパワフルなハード・ロックから美しいバラードなどクオリティーの高い楽曲満載のアルバムなのだ!アメリカンと言ってもただカラっとした陽気なサウンドではなく、どこか影があり憂いを含んだ気品のあるサウンドです♪ダン・ハフの緩急自在のギターも素晴らしいです!曲の中を縦横無尽に駆け巡るギターは圧巻!ギターだけでなくボーカルも抜群の上手さなんですよ!もちろん、他のメンバーも上手いですよ!キーボードのアラン・パスクァは、アラン・ホールズワースやカルロス・サンタナなど多くのミュージシャンとセッションしてますからね!曲良し、演奏良しの「TIME TO BURN」はアメリカン・ハードロックの名盤と言っても過言ではないぐらいに素晴らしい内容のアルバムになっています!私はリアルタイムで購入して以来(もう約30年も経つのかぁ)、飽きることなく聴き続けている大好きなアルバムなのだ!でも、1stは未だに購入していない(苦笑)あっ、3rdもね・・・。ごめんなさい。








プロフィール

ぶらうん佐藤

Author:ぶらうん佐藤
ジャンルを問わず音楽を聴くのが
大好きな50代のオッサンです。
音楽って良いですね~♪

フリーエリア

QRコード

QR

検索フォーム

ブロとも申請フォーム